- ホーム
- 活動
専門部長,副部長会に参加しました。文部科学省,財務省に要望を行いました。(2019/10/16)
10月14日に,東京で全日教連の専門部長・副部長会議がありました。高橋執行委員長の担当は女性教員部であり,特に1年単位の変形労働時間制の導入にあたって,介護や育児等の事情がある教師への配慮を確実に行うことを要望として加えました。
10月15日に,東京で文部科学省と財務省に要望を行ってきました。岐阜県での時間外勤務の上限について誤った,あるいは教育委員会に都合のよい解釈がなされている実態を話し,1年単位の変形労働時間制導入にあたって分かりやすい説明をするよう求めました。
県教育委員会と交渉を行いました。(2019/07/24)
特に,補充する人がいないこと,教職を志す者の減少,その中ではあるが重点的に配置をしてほしい役割,働き方改革に絞り,現場の実態をもとに要望を伝え,回答,意見交流を行いました。
部活動手当に関する見解(2019/02/12)
勤務時間の上限設定ガイドライン(案)公表(2018/12/14)
「本当に教えたいことがあれば先生になりなさい。それが教師の志となる。」~不易と流行~(2018/11/26)
麗澤大学大学院特任教授 高橋史朗様,筑波大学体育系教授 ソウルオリンピック柔道女子銅メダリスト 山口香様,高知県高岡郡中土佐町立大野見中学校校長松井成一様をパネリストに迎え,「変えていくもの 変えてはいけないもの~教育の本質は何か!”志国 高知で不易流行を考える~」の主題のもと,それぞれの立場からの提言を聞き,考えを深めることができました。
内容は下のメモおよび,今後発刊される教育創造をご覧ください。
なお,本会は岐学組より東京事務所に専従出向中の太田貴也事務局次長が主担当となって運営を行いました。太田次長を始め,岐学組からの参加の皆様,たいへんありがとうございました。