岐阜県学校職員組合:お知らせ
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県教育委員会と交渉を行いました。(2019/07/24)

特に,補充する人がいないこと,教職を志す者の減少,その中ではあるが重点的に配置をしてほしい役割,働き方改革に絞り,現場の実態をもとに要望を伝え,回答,意見交流を行いました。詳細は後日発行する岐学組情報でお伝えします。


FAX機の復旧について(2019/07/18)

昨日よりご迷惑をお掛けしておりました。FAX機の故障は復旧しました。

昨日(7月17日)の午後より現時点までにFAXを送られた方は,今一度送信を願います。ご心配をお掛けして申し訳ございませんでした。


岐阜市内の中学生の逝去について(執行委員長)(2019/07/05)

 

岐阜市内の中学生の逝去について

 

 

 

 お亡くなりになった生徒のご冥福をお祈りし,ご家族及び関係者の方々には謹んでお悔やみを申し上げます。

 

 

 

 人の命が失われる,まして自らの手で命を絶たれた可能性があるということは,痛恨の極みであります。もし自殺であるならば生徒が命を絶つ瞬間,どんなに辛く苦しかったことであろうか,自身の判断力が無になるほど心身ともに疲れ果てていたのか,生徒の立場,そして残された人々のことを慮ると悲しくてなりません。

 

 

 

 昔,私が仕えた上司から学校が最もしてはならないのは,死者を出すことだと教えられた記憶があります。保護者にとって大事なお子様を預かる学校は,子供たちにとって安全で安心な場所であることが当然だからです。

 

 

 

 私達は教育専門職,教育のプロとして,また,岐阜県で勤める教育公務員として,県民の負託に応える資質・能力,人間性を備えていなければなりません。そして,特に命に関わることには最優先にかつ厳然とした指導をしていくべきだということを,私達は改めて肝に銘じなくてはなりません。

 

 

 

 最後にお願いがございます。SNS等を見ますと,学校名,被害者や加害者,担任等の氏名の特定が行われつつあります。今回の悲しき事態の原因がいじめであるならば,責められるべきは加害者であり,加害者の保護者であり,また,十分な対応と見届けを怠った学校側であることは否定はしません。しかし,それらをネット上で晒し,私刑のようにすることが正しい正義なのでしょうか。亡くなった生徒の魂は安らかになるのでしょうか。今一度,皆で考え。冷静な対処を願います。

 

 

 

 

                 岐阜県学校職員組合

                 執行委員長 高橋 篤

 


全日教連の執行委員会に出席しました。(2019/04/18)

書記長の太田貴也先生も出席しました。

教育情勢の動向を聞き,各議案について討議しました。

また,夏に岐阜市で行う教育研究集会への参加のお願いをしてきました。

全日教連Facebookからどうぞ。

 

https://www.facebook.com/ntfj.net

 


31年度スタート 加入パンフと全国教研ポスターできました。(2019/04/04)



お手元に届くのが遅くなり,ご迷惑を掛け申し訳ありません。

31年度は,「チャンスをつかめ」

 

行事予定ページからダウンロードできます。


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