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宮崎県教育研究連合会 創設50周年記念式典に参加しました。(2018/11/15)
11月10日に,宮崎市のシーガイアコンベンションセンターにて挙行されました。
元文部科学大臣である衆議院議員の馳浩氏による記念講演が行われ,いじめ防止推進法やオリンピックの教育的価値,教員の業務と避難所の運営について等,馳議員熱意ある話を聞くことができました。
式典の運営に尽力された宮崎県教育研究連合会の皆様に感謝申し上げます。
また,遠路宮崎まで岐学組の代表として行くことができました。岐学組会員の皆様にも感謝いたします。
今年から警察庁へも要望!子供達を取り巻く環境を守る!(2018/11/15)
11月7日に,全日教連が文部科学省,警察庁へ文教関係予算の充実の要望を行いました。
文部科学省への要望内容の詳しくは,全日教連ウェブページへ
http://www.ntfj.net/j3/images/h30%208jijyouseimon.pdf
<警察庁への要望>
1.登下校時における児童生徒の安全確保
2.虐待等防止のための関係諸機関との連携強化
3.SNSを通して児童生徒が被害者,加害者にならないようための予防啓発と取締りの強化
教育は国家百年の計 教育へ積極投資を! (県選出始め,国会議員への要望活動)(2018/11/15)
福祉や経済施策への対応も重要ですが,日本の未来を担うのは子供達です。たくましく生き抜く力を身に付けるために,教育への積極的な投資をお願いしました。
今回は,東京へ専従出向している太田次長も活動の主となって汗を流してくれました。
日程調整にご協力いただいた各事務所の皆様に感謝申し上げます。
詳しくは,活動ページへ。
今年も給与が上がる勧告!!(2018/10/12)
「官民比較の結果,少しでも上げられるのであれば,上げてほしい。それが学校職員の士気につながる。」 人事委員会に毎年伝えている言葉です。今年度も士気の上がる結果を出していただきました。
もう一つ,会の最後に伝えているのは,「岐阜県の教育の向上に努力している岐学組の会員がメリットを感じられるように法令を改正するよう国に伝えてほしい。または県独自で何か策はないのか。」
画像の「情報」は印刷すると見にくいですので,活動ページにアップし直します。
県教委との交渉で伝える要望内容を検討しました(2018/10/30)
10月27日に代表者,執行委員が集まって検討をしました。
働き方改革等の勤務条件の改善,校種特有の課題の改善,特別支援教育の充実など,会員の声を集め活発な議論をしました。
県教委交渉は11月13日です。
大垣,安八,神戸,垂井,岐阜で実施されている土曜授業は,教員がその意義を理解も納得もできず,子供も疲労を増やすだけである等,意見が多数出ています。
公務員は法令を遵守するとともに、上司の職務上の命令には“重大かつ明白な瑕疵”(=明らかに違法な点)がある場合を除いて、忠実に従う義務を有する(国家公務員法第98条、地方公務員法第32条)。 とありますが,違法でなければ,働かせ放題,使い放題可ということでもあります。